" はぁ〜。
♨️温泉に入ったみたい。"
これ、私がトリニティを受けた後に毎回言う言葉。
本当に毎回言うので、いい加減他のセリフないんかい!
と自分でツッコミ入れたくなるくらい。
でも、本当に飽きずに毎回言う(笑
たましいが、温泉に入って「ほぇ〜〜」ってなって
ゆるゆる
ふわふわ
ぷるぷる
きらきら
する感じです。
伝わりますか?
この感じ。(笑
それくらい、当時の私は、心も身体も魂も、緊張感いっぱいで過ごしていたんだなぁ。
と、思います。
もともと私たちの魂は、愛に満たされ光り輝く存在ですが、
生きていく中でおこる様々な出来事で、
苦しみや、悲しみ、怒りなどを感じ、傷つきます。
そしてその経験から、自分自身を守るために、固く、ぶ厚い鎧を着ます。
その鎧はとても重く苦しいのだけれど、それがないとまた傷つくので、必死に背負い続けます。
そのうちそれが当たり前になり、苦しくてもこれが一番いい方法だ。と自分自身に言い聞かせます。
だけど、時々
「こんなはずじゃなかったのに…。」
「私のやりたい事はこれじゃないのに…。」と言う思いが湧いてきます。
でも、それさえも押さえつけるように、さらにきつく紐を締めるのです。
そんな事を私は繰り返し子供の頃からして来たような気がします。
色んな方のお話も聞き、本もたくさんの読んだけど、
知識だけが積み重なってはいくけれど、何も変わらない感じでした。
初めて浜松のMother Healing に伺ったのは、2013年 (たぶん)
当時は絶賛やさぐれ中だったので、あんまり記憶が定かでない(笑
罪悪感と絶望感。
罪の意識を背負い続けることが、残された人生で私が生きる意味だと思っていた。
そんな大げさな‼︎ と思うのですが、当時の私はそう思わないと生きてる意味が本当にわからなかったの。
普通に会社にお勤めしていたのですが、周りから見たら全然わからなかったと思う。
でも、当時は仕方なく惰性で生きてた。
ただ、淡々と。
そんな頃に、Mother Healing さんと出会いました。
初めて受けたのは、エサレンのコースだったけど、
その時、気づいたら涙が流れていたことが忘れられない。
嗚咽するわけでもなく、泣いている自覚は全くなかったのだけど、
何か温かいものを感じて、それが涙だとわかった時は、ちょっとびっくりした。
何で泣いているのかわからなかったから。
でもね、本当にあたたかな涙だった。
その頃は、辛い涙をずっと流していたから、こんな涙もあるんだと、驚いた。
感情のもっともっと深い部分。
たましいが、「やっと気づいてくれたんだと」喜んで震えたんだと思う。
そして、たましいだけでなく、とても大切に触れてもらったことで、自分自身の身体も感じることができ、「ああ、私も生きてるんだな。」という思いも湧いてきました。
もともと、アロマトリートメントをしていたので、受ける機会もたくさんあったけれど、今までのどれとも違っていてとても不思議な感覚。
定期的に、アロマトリートメントを受けたり、クイックマッサージを週に2回程受けても取れなかった首や肩、背中のコリが緩んだのを感じ、また驚きました。
そして、肉体の変化を感じるとともに、日常の何気ない出来事に気づき、それがとても色鮮やかに感じるようになりました。
昨日と同じ毎日なのに、毎日が新しい。そんな感覚です。
今までいかに自分自身に無関心だったか。
もっと自分を大切にしていこう。
もっと自分の感情を大切にしていこう。
よく頑張ってきた私だもんね。
ありがとう✨✨✨
少しずつそんな風に、自分に声をかけることができるようになっていきました。
私たちは日々さまざまな出来事があり、たくさんの人と共に暮らしています。
その中で、様々な感情を体験します。
人間として生まれて来たので、喜怒哀楽、様々な感情を体験するために、ざまざまな出来事が起こるのかもしれません。
私たちが感じる怒りや悲しみは、私たちが悪い事をした罰として起こることではなく、ただ起こる出来事。
全てを全肯定するトリニティタッチヒーリング®︎は、
起こる出来事や、感情だけではなく、
私たちのたましいや 全ての存在そのものをも全肯定するヒーリングです。
(これがなかなか簡単ではないのですが…。)
全てを包み込む、
大きな安心感に包まれることで
私たち自身も大きな安心感と揺るぎない信頼感を感じることができ、
日常の出来事も肯定的に、多幸感を感じるようになるのではないかと思います。
年末年始も営業しています✨
たましいの温泉に浸かりに来てください💕
mahalo♡